こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。
東京の人にはあまり馴染みがないかもしれませんがアゴ出汁にはまっています。
アゴとはトビウオのことです。長崎あたりではメジャーなようで九州のスーパーには沢山売ってありました。カツオほどパンチはないのですが素朴で品のある出汁がとれます。
Amazonで売ってるのを発見しましたので、是非一度試してみてください。
そんなの知ってるよーと思うかた、もう一度基本を確認するうえで見ていただければと思います。
正しい使い方を知れば、効率も能率もUPしますよ。
目次
1.そのやり方あってます?
1-1間違った掃除機の掛け方
よくありがちな掃除機のかけかたです。力まかせに四方八方にノズルを向けていくパターンです。こういうやり方する人多いんですよね。腰も曲がり負担が大きいやり方です。
1-2フィルターにごみだらけ
当たり前ですがフィルターにゴミが詰まっていると吸引能力が大幅に落ちます。
吸引能力が落ちるということは能率も落ちます。何回かけてもゴミを吸ってくれない。
そんな事態に陥ります。
1-3 壁紙をこすってはいけません
これ、要注意です。
無理に電源コードを伸ばしすぎて、壁紙をこすっていませんか?
角のクロスは簡単にこすれて傷になります。
2.効率のよい掛け方
2-1 なるべくものをどかす
ものが多いと掃除機をかけそびれる場所が増えるおそれが大いに発生します。
可能なかぎりものは移動して、どかすようにしましょう。
2-2 面を決めてかけていく
掃除機をかける際は、かける範囲を頭で描きながらかけるようにしましょう。
上記の写真ではタイルカーペットの4面(緑の枠の)を掃除機をかけることを頭で描いています。
赤矢印のような順番で面をカバーしていけば漏れもなく掃除機をかけることができます。
2-3 無理なく隙なく
T字ノズルが床面に対してきちんと当たっている距離感でかけるようにします。
手を伸ばしすぎると先端が浮き上がり、ゴミがうまく吸引されません。
こんな状態になるまで腕を伸ばしてかけてはいけません。自分が近づいてT字ノズルが平行になるようにしましょう。
反対に引き付け過ぎて手前側が浮いても吸引能力が落ちてしまいます。
あくまでも平行にしてかけないと意味がありません。
正しい姿勢です。この姿勢で掃除機がかけられる面を頭の中でピックアップしながら順番にかけていきましょう。丸くかけたり四方八方にかけてはいけません。
3.アタッチメントを上手に使おう
3-1 ブラシ
掃除機には先端を変えられるアタッチメントが多数用意されています。
工事現場のクリーニング屋さんがよく使うのが、丸ぼうきと呼ばれる先端にブラシがついている丸いアタッチメントです。家具の隙間から巾木のうえからと色々使うことができます。
高級機種だと最初からついている場合も多数ですが、Amazonでも買うことができます。
3-2 剣先ノズル
こちらも掃除機についていることが多いですが、面倒臭くて付け替えないパターンや無くしてしまったパターンも多くみます。なんでもそうですが、道具の使いわけや選択は効率化や能率化にとても影響します。隙間やキワ部分を掃除する際には積極的に使用するようにしましょう。
こちらもAmazonで買えますし、運がいいと100円ショップで買うこともできます。
4.さいごに
人が歩く部分はほこりは案外少ないもので、歩かない部分や部屋の隅にゴミはたまっています。
部屋全体のほこりの量を少なくすることを考えたら、大掃除の時ぐらいはモノをきちんとどかして埃を吸引するようにしましょう。
アレルギーの原因やダニを一掃することによって快適に暮らせますように。
それでは!