今回は賃貸の解約手続きについて注意したいポイントを上げていきます。

1. 解約は何日前までに?

大家さん(不動産管理会社)へ解約を伝えるのが「何日前」なのかを確認しましょう。

東京の居住用賃貸物件は「1ヶ月前」が基本です。

ただ物件によっては「2ヶ月前」というものもあります。

覚えていない人がほとんどだと思います。
こういう場合は契約書は確認しましょう。

契約書の中ほどに「解約について」という条項があります。
詳しくはこちらの記事を参考にしてみて下さい。
賃貸契約書で注意すべき5つのポイント!

2. 解約の通知方法は?

解約をどうやって伝えるか。
これは物件によって様々です。

電話でOKな場合はもありますし、不動産屋の指定した用紙でないと受け付けてくれないという場合もあります。
これはきちんと確認しましょう。

また不動産屋に出す場合は、定休日にも注意しましょう。
不動産は水曜日が休みのところが多いです。

更新が迫っている場合など、「定休日で通知が遅れて、更新日をまたいでしまった。。。」とのことが無いように気をつけましょう!

さいごに

引越しをするときはいろいろとバタバタするものです。
せっかくもらっていた解約通知書が無くなった! 連絡先の電話番号が無くなった!!
なんていうトラブルも少なからずあります。

最近はスマフォなどのメモ機能(エバーノートなど)を使うと、こういうトラブルを事前に防げたりします。
引越しをは非日常です。
いろいろなトラブルなどに気を付けながら取りかかりましょう!