こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。
大学生・新社会人ということで上京されてのお部屋探し、なかなか大変かと思います。
以前にも過去記事でブログにしていますが、上京費用をおさえるためにもネットを使った街の情報収集をお勧めしています。
google mapの活用
参考:google map
コンビニ、スーパー、薬局等のお店情報やその街の雰囲気はgoogle mapの活用をお勧めしています。
自分が住みたい駅の周辺にはどのようなお店があるのかを知るのに便利です。
wikipedia
参考:wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%94%B0%E9%A6%AC%E5%A0%B4
街の歴史や特徴を知るのにはwikipediaの利用が便利です。
その街が元々どういう作られ方えおしていたのか、(歴史的に)どういう人達が住んでいた街なのかを知ることができます。
下町なのか、繁華街なのか、オフィス街なのかを見極めるのに使いましょう。
街丁字別犯罪情報マップ
参考:街丁字別犯罪情報マップ
https://bouhan-tokyo.maps.arcgis.com/apps/MapSeries/index.html?appid=2945e6613afa469baef87f60aea5208c
特に大学生の親御さんに聞かれるのがその街の治安。
googleなどで街名+治安と検索するとおおよそ東京の下町系はネガティブな情報が出て来るので不安になるかもしれませんが、上記サイトのようにきちんと数字をとって件数を出しているサイトを利用すると確実な実態を知ることができます。
居酒屋
最近twitterで知った調べ方なのですが、"吉田類+町の名前"をgoogleに入力することで吉田類の酒場放浪記に出てきた居酒屋を知ることができます。みんなでワイワイ飲むよりもお気に入りの居酒屋を見つけたい人におすすめの検索方法です。
家賃相場
"賃貸+町の名前+相場"googleのこの検索ワードを入れると各種不動産サイトから街の家賃相場を知ることができます。
家賃相場より安い金額で探すと何かしら我慢をする部分や契約条件が厳しいことが多いです。
特に地方から来られる方、お住いの地域の倍の家賃を払ってもこの程度の広さ?
となられる方が多いので、地方から東京に出てくる時には一度調べてみるといいかと思います。
ポイント:焦らず事前準備をしっかりと
部屋探しは感覚で決める部分もありますが、入念な下調べや数字の感覚が必要とされる分野でもあります。
当日に不動産屋のスタッフと話しながら調整していくことも可能ですが、情報量が多いほうがスムーズです。
今はインターネットが普及しているので上手に活用して情報を蓄えておきましょう。