こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。
先週にとあるお客さんの内見に出た時は汗をかくほど暑かったのですが、ここ数日の東京はめっきりと冷え込み、雨なこともあり肌寒い日が続いております。
迷いに迷いましたが、昨晩思い切ってコタツを出しました。
予想通り昨晩はコタツで寝てしまい、人間をダメにする道具の一つとして再認識しました。
さて、そんな寒い時期にオススメの自炊料理をいくつか書いてきましたが、今日はそのまとめです。
1.グラタン
エビマカロニグラタン
寒くなると食べたくなるのがグラタン。
寒くなるとよく作っています。本来はホワイトソースを作る時にじっくりと小麦粉を炒めながら作っていくのですが一口コンロ+自分で食べるのであれば色々と工程を簡単にしながら作っていってもそれなりに美味しいです。
- 牡蠣
- エビ
- チキン
具材はなんでもいいと思います。
ぼくがよくやるのは"マカロニ+シメジ+手に入れたメイン食材"という組み合わせ。
牡蠣マカロニグラタン
チキンマカロニグラタン
具材の差はあれど、比較的短時間短工程で作ることができるのでオススメです。
バターとチーズをけちらずに大胆に使うとそれなりに美味しいですよ。
作り方は以前に記事にしていますので下記リンクよりどうぞ。
おいしくて簡単! 牡蠣グラタンの作り方
https://www.kurachic.jp/column/832/
2.ホイル焼き
ホイルに食材を入れて加熱するだけというなんとも簡単な料理です。
過去の写真の履歴を見てみた所、ぼくの場合は冬になると味噌系の味付けがよく増えていることがわかりました。
ポイントとしては味の強い(出汁がよくでる)食材を使うというところでしょうか。
こちらはタラのホイル焼き。
こちらは鶏肉+雲丹醤
こういう料理があると白飯が進みます。味付けをしたら基本は放置系の料理です。
仕事で疲れた体にも優しい工程ですね。
ホイル焼きの作り方は下記リンクよりどうぞ。
寒い時期にぴったりなホイル焼き
https://www.kurachic.jp/column/1460/
3.汁物系
寒くなると体温を上げる温かな料理が食べたくなりますが、一人暮らしをしていて余った野菜対策として有効なのが汁物系。
魚+野菜+豆腐+味噌or醤油を煮込むだけでそれなりのご馳走になります。
写真はタラの醤油仕立てのスープです。
こちらは秋鮭を利用した味噌仕立てのスープ。
これにサンマの塩焼きとシメジご飯があったら最高ですね。
こちらは魚のアラを買ってきて、味噌で煮込んだだけのもの。
4.鍋系
ぼくの家にはコタツがあることもあり、時々友人を呼んでは鍋をやります。
食材に関してはその日、近所のスーパーに並んでいるもの次第なところがありますが、鍋とコタツがある一人暮らしの家は少ないようで、なかなか好評。
写真は海鮮味噌仕立ての鍋。
この日は豚肉のほうとううどん。
この日は水炊き。(自家製柚子胡椒付き)
鍋物からの雑炊でたらふく食べても食材費はそんなにいかないので冬場は登場頻度の多い料理です。
さいごに
先程の鍋ですがかれこれ6年ほど使っています。(使わなかった時期も考えると10年物)
様々な友人を呼んで鍋をしてきましたが、写真のように持ち手の部分にヒビが入ってきたのでそろそろ引退させようかなと思っています。
寒い時期の思い出が染み込んでいるのでタイミングが難しいところ。。。