こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。
twitterで内見や不動産屋という単語を検索するとなかなか面白いツイートを発見することができます。いくつか気になったものをピックアップ。
検索ワード"不動産屋"
訪ねてきた不動産屋のお爺ちゃんが中々名乗らないので「すみません名刺をいただけますか」と言ったところ、「ああこれはしづれいすますた」と懐から名刺入れを取り出し、指をベロベロベロベロ舐めてから「わだくし、○○でぇござぁいます」と渡された名刺は、ビチョビチョのフニャフニャでした。
-- シゲヤス℗ (@am_bad_ass) 2016年11月20日
駅前の入りやすいお店から、住宅街にひっそりと佇む不動産屋まで様々です。
住宅街にひっそりとたたずむ不動産屋は親切に対応してくれたり、融通をきかせてくれることもありますが、たまーにこういうこともあるかもですね。
PDFファイルとかJPGファイル、メールというよりもFAXって感じですが、こういうところも含めて笑えるぐらいの余裕が必要かもしれません。
漢字読めるけど書けないから不動産屋で書類書くときに「妻」のこと「毒」って書いたことある
-- 杉まる (@my_cat_said) 2016年11月18日
個人的にツボにはまったネタです。
"毒"って(笑)
検索ワード"内見"
嫁が1人で内見に行った所があって
-- ヒロヤ (@dgjgfd4tFFuYWXB) 2016年11月20日
その家のプレゼンの仕方
『もうマジで最高過ぎる家見つけた!
実家からも近くで、コープが目の前で八百屋もある!家賃も考えてこの部屋しかない!もうここに住む!!』
圧力が強いっ!
俺の得意のアラ探しができないじゃん!!
賃貸にかぎらず、売買でもそうなんですが、住む人と決定権のある人は全然別物です。90%のところまで話が進んでいても家の重鎮がNOといえばその話は流れてしまうこともあります。まずは家族内での話し合いを行い意見をまとめるというのが大事なことです。決定権がある人がプレゼンをするっていうのが見える、ある意味ほほえましいエピソードだと思います。
不動産屋さんに行ってきた。良い条件の物件があったので、とりあえず申し込み。まだ住人がいて内見は来月初めになる。
-- しゅ (@HsinoS722) 2016年11月20日
物件によっては先行申し込みや先行契約を行っているところもあります。
比率でいえば先行契約(要はキャンセルできないもの)が多いですが、内見して自分好みの部屋だといいですね。
前の住人の退去日はずれることもあるので注意が必要です。
内見、部屋としては良かったんだけど、いかんせん線路の真裏だったり高速が近かったり煩いのなんの。だから価格帯が安いのね、納得。な物件でした。あと2、300万予算を上げれば...と言われたけど、そんな簡単なことじゃないのよ(。>д<)
-- ROCO (@rocokjm) 2016年11月19日
不動産ってほんとに値段に正直です。
理由なく高い、理由なく安いというのはまずありえません。
どの業界でもそうですが、理由なく安売りすることはないですよね。
やっぱり家賃相場以上の物件は安定感があります。
明日内見に行く予定だった物件が埋まってしまったらしい...ひどい
-- ラックルP (@raku_p) 2016年11月18日
おとり物件の可能性も否めませんが、土日だったり繁忙期だったりするとタッチの差で埋まるということも実在します。朝から内見に行って夕方に申込書を提出することがほとんどですが、中には家で一晩悩んでいいですか?というお客さんもいます。そういうお客さんは申込書を翌日の朝に提出するので、内見当日に在庫確認をすると申し込みが。。、となってしまいます。
不動産屋は申込書が届くまでは物件を募集していますので、ほんとタイミングって大事なんですよ。こういう時はキャンセルにならないかなぁと考えるよりも気持ちを切り替えて新しい物件を探しましょう。
さいごに
twitterって人の本音が見える感じがしますね。ささいなネタのようなつぶやきから、すごく本質をついているようなものまで様々です。
たまにのぞいて検索してみると世の中の声が聞こえてきます。