こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。
物件に住んでいると様々なトラブルが起きる場合があります。
電気がつかない。。。水が出ない。。。
特に入居したばかりの時はわからないことが多いですね。
郵便受けの開け方だったり設備機器の使い方であったり。
こういう時はどうしたらいいのでしょうか。
1.説明書や契約書を見る
多くの物件の場合、エアコンやウォシュレット、コンロなどの設備機器の説明書が物件に置いてあったりします。めんどくさがらずに説明書を見てみましょう。
エアコンでいえばフィルター掃除してますか?
電池切れてないですか?
自分で解決できる場合もあり、業者を手配しなくても解決することもあるので問題が解決するまでの時間は最短かもしれません。
また、契約書に設備機器や困った時のサポート先はこちらです。と案内があるかもしれません。まずは情報収集をしてみます。
説明書を読んでから作業しましょう
https://www.kurachic.jp/column/Diary/20160530120000.html
ぼくは説明書を読むのは比較的、苦にはならない人ですが、めんどくさがると上記の記事のようになります。
2.管理会社に聞いてみる
不動産業界というのは仲介会社と管理会社にわけられます。
契約書を見てみるとちゃんと書いてあります。
仲介会社は管理会社にお客さんを紹介している立場なので、物件の細かい設備の仕様などはわかりません。管理会社であれば、その物件の大家さんや施工会社の連絡先を知っていたりもするので対応が比較的早いです。
大手の法人が管理会社である場合、土日が休みの場合もあります。
3.大家さんに聞いてみる
物件によっては大家さんが自主管理している物件もあります。
その場合は大家さんに連絡してみましょう。
大家さんも普通の人なので、連絡は時間が限られるかもしれません。
4.24時間サポートに連絡してみる
24時間サポートサービスを契約していたら連絡してみましょう。
物件によっては必須というところもありますが、必須でない場合は初期費用を抑えるために入らない方もいますね。困った時は本当に助かるサービスです。
二年間の費用をどうとらえるかというところが重要です。
24hサポートの契約をしているから無料でやってくれるわけではないというのがポイントです。多くの場合、出張料が無料。作業料や部品代は実費ということが多いです。
また、電話がつながりにくいこともあるので要注意です。根気よく電話するしかありません。
さいごに
仲介してくれた不動産屋さんに連絡する方法もありますが、仲介会社は契約内容程度しかわかりません。そのほかの設備系に関しては結局管理会社に聞くことになるので遠回りになってしまいます。
まずは契約内容と説明書を確かめて24時間サポートに電話するのが先か管理会社に連絡するべきなのか決めましょう。
それでは。