こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。
本日もお客さんを連れて内見に出かけていました。
実に5日連続の内見です。
部屋を探す→内見に行く→書類処理→ブログ書くというルーチンをここしばらく続けています。
実は明日も内見予定でして、今週は出勤日全部で内見に行っていることになりそうです。
レイアウト変えてます
さて、連日、各地域から様々なお客様が来店されますので、一時的に暮らしっく不動産のレイアウトを変えております。
従来はこんな感じで机を三つ合わせて、お客様とお話しをするテーブルは一つだったのですが、来店も増えてきたので少しレイアウトを変えようという話しになりました。
というわけで、ぼくのテーブルのみレイアウトを変えることになり、ぼくのテーブルはカウンターっぽい使い方をすることに。これで二組のお客様と同時にお話しをすることができるようになりました。
同時に二組のお客様を対応できるようになったのはいいのですが、ぼくのデスクからの眺めはこんな感じ。
なんだかこう受付カウンターみたいな感じなので、外から全部見える感じがなんともいえない。。。
利点といえば、電話が近くなったこと。
物件の確認や申し込みをした物件の管理会社との連絡は頻繁に取ることになりますので、電話をする機会が多いです。もちろん他社から物件確認の電話もたくさんかかってきます。この時期ですので、物件は非常に流動的。国土交通省が運営しているレインズやathomeが運営しているatbbといった業者用物件検索サイトの更新が追いついていなかったりするので空室確認の電話がかかせません。
昨日まで空いていたのに、お客様が一晩もち帰って考えて次の日に申し込もうとしたら、先に申し込まれていたなんてなんてこともあります。
申し込みの順番
物件の申し込みは、管理会社に申し込み用紙がFAXが届いた順位で決まります。
広く募集されている物件であれば、それだけ競争率も高いということ。決め打ちでどうしてもそこの物件に住みたい場合は素早い対応と決断力が求められる場合もあります。
理想の住まい探し
半年以上空いている物件もあれば、募集が出た瞬間に埋まるような部屋もあります。
どんな部屋が自分にとって住みやすいのかは人それぞれ。そしてどんな部屋にめぐりあって住むのかは縁みたいなものです。100点の家に住むのか減点方式で70点以上なら住むのかというところですが、予算の関係もありなかなか賃貸で100点の家に住むのは難しいのが現実です。利便性、住環境、設備etc見るべき場所はたくさんありますが、自分の中で何点以上だったら住んでもいいかもという一応の目安を持っている方は部屋探しがうまくいっているように思えます。100点のものはなかなか見つからないです。
実際、建築の営業や職人をやってきたぼくですら、今の家は80点。
1FであることとJRが最寄駅でないのは減点です。
それもこれも家賃相場という壁があったからなのですが。。。
"住めば都"という言葉がありますが、住んでみるといがいと慣れてしまうもの。
予算と照らし合わせて自分のとって最適な住まい探しを考えてみるといいかもしれません。
それでは。